肌色修飾子(Skin Tone Modifier)、別名肌色セレクター(Skin Tone Selector)は、人物の絵文字の肌色を変更するための書式文字の集合です。肌色修飾子を絵文字の後ろに付加することで、その絵文字の肌色を変更できます。この文字群は 2015 年に Unicode 8.0 で公開され、絵文字の歴史における多様性と包摂性を推進する重要なマイルストーンとなりました。
基本情報
| 修飾子 | Unicode 符号位置 | 肌色名 |
|---|---|---|
| 🏻 | U+1F3FB | 薄い肌色(Light) |
| 🏼 | U+1F3FC | やや薄い肌色(Medium-Light) |
| 🏽 | U+1F3FD | 中間の肌色(Medium) |
| 🏾 | U+1F3FE | やや濃い肌色(Medium-Dark) |
| 🏿 | U+1F3FF | 濃い肌色(Dark) |
組み合わせ方法
基本的な組み合わせの式は以下の通りです:
基本人物絵文字 + 肌色修飾子 = 肌色付き絵文字
例:
- 👋 + 🏻 = 👋🏻 (薄い肌色の手を振る)
- 🧑 + 🏿 = 🧑🏿 (濃い肌色の大人)
適用範囲
すべての絵文字が肌色修飾に対応しているわけではありません。この修飾子は、人間の身体部位や全身を明確に描いた絵文字(👋、🧑、🙋 など)にのみ適用できます。人物以外の記号や抽象的な図形には適用できません。
